眉の印象で顔の表情が大きく変わってきます。
女性の方なら眉をカットしたりして理想の形にしている方も多いです。
アイブロウを描くことはメイクの中でも難しいといわれています。
アイブロウがうまく描けなかった日などは、外出するのも嫌になる方も多いはずです。

アイブロウを選び方が重要

きれいな眉を描く場合にはアイブロウを選び方が重要になります。
ペンシルタイプや、パウダータイプ・ペンシルとパウダーが一体化になっているタイプ・リキッドタイプ・ティントタイプなどがあります。
ペンシルタイプひとつとっても芯の細さやカラーなどさまざまです。
ペンシルタイプはメイク初心者の方でも使いやすいアイテムになります。
スムーズに描くことができることが利点になり、指で簡単にぼかすこともできます。
眉毛を1本1本描くように丁寧に描いていうと自然な感じの眉にすることが可能です。
パウダータイプは、濃いカラーと中間のカラー・薄いカラーから構成されていることが多く、色を混ぜながら使用することができます。

パウダータイプの方が自分の髪の色やメイクの雰囲気に合わせることができる

パウダーをプレスしてできていて、専用のブラシで描いていきます。
ペンシルタイプは色を混ぜることができないので、パウダータイプの方が自分の髪の色やメイクの雰囲気に合わせることができます。
ブラシで仕上げていくので、ペンシルに比べてふんわり整った眉にすることが可能です。
ペンとパウダーの一体型は、両方の良い点をミックスされたものになり、使い勝手が非常に良いです。
ペンシルで、眉のフレームを描いていき、パウダーで足りないところを埋めることができます。
これ1本でペンシルとパウダーの両方の役目がはたせるので、持ち運びにも最適になります。
リキッドタイプは、アイライナーのような形状になり筆ペンタイプになります。
アイライナーのように濃い色ではなく、薄いカラーで細かく毛を1本1本描くことができるので、ナチュラルな印象にすることができます。

まとめ

ティントタイプはいままでのアイブロウとは違って、肌に色素沈着をさせるタイプになります。
クリーム状の液体を眉の形に塗って乾いたら剥がすだけで、眉に色が付きます。
1週間ほど持つので、朝の支度に忙しくてメイクの時間を時短したい方などにおすすめになります。
しかし形を失敗すると数日残ってしまうので、ティントタイプを使用する場合には慎重におこなう必要があります。
アイブロウのカラーは髪の色や肌の色などに合わせて選ぶようにすると良いです。
間違ったカラーを購入した場合には、眉マスカラを使用することで、眉の色を変えることができるのでおすすめです。

アイブロウ講習オンライン

最終更新日 2025年7月31日